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わんこが生きている限り、お手入れは健康な体を保つ為に必要不可欠です。
お家でしてあげられるお手入れは、ちゃんとしてあげたいですよね(^-^)b
『わんこがキレイでいること=わんこが健康であること』
お手入れの時は、嫌がって暴れても怖い顔して怒らないで、ニコニコ笑顔で頑張りましょうp(^-^)q
「お手入れは楽しいんだよ!気持ちいいことなんだよ♪」って、わんこに教えてあげてください!
お手入れの最中も終わった時も、お利口にできている時には、褒めてあげましょう♪
ブラッシングの目的は、もつれや毛の汚れを取り除いたりすること、
マッサージの役目を果たして皮膚の新陳代謝や結構を良くしたり、
皮膚病やノミ・ダニなどを早期発見すること・・・などがあげられると思います。
わんことのスキンシップにも、とっても良い機会になると思います(*^-^*)

スリッカーブラシ(皮膚を傷つけやすいので注意!)や、ピンブラシ(毛の長い子や仔犬に最適)で
毛の流れやもつれを取り除きます。
この時、切れ毛予防や静電気予防の為に専用のスプレーを使うと良いと思います(o^-^o)
ブラシやコームを使うときには、柄を握り締めずに手首を使うようにして使います。
もつれがある時に最初から根元にブラシを入れると毛に負担がかかるし、わんこも痛がるでしょう。
毛先から少しずつ、ブラシで優しく梳かしてあげてください。
ある程度もつれが無くなったら、コームを使ってもつれを残さないようにします。
耳・しっぽ・脇・内股・お尻周りは特にもつれやすいので要注意です(^-^)b
お洋服を着せている場合や、ハーネスやカラーをつける場所も、もつれやすいです。
毛を長く伸ばしているわんこは、毎日のブラッシングを心がけてあげましょう!!

毎日ブラッシングしているのに、毛玉がすぐにできてしまうことってありますよね?
前記のもつれやすい場所である場合がほとんどだと思いますが、毎日ブラッシングしているのにどうしてでしょう?
仕事柄、お客さんわんこの中にも、毎日ブラッシングしてもらっているのにもつれてしまうコ達がいます。
大抵の場合、毛先は梳かせているのに、根元が梳かせていないことが多いのです。
一度に全身を梳かせなくても良いのです。
今日はボディーだけ、明日は前足、あさっては後ろ足というように、パーツごとに梳かしていけば
飼い主さんにもわんこにも負担は少なくてすむと思います。
ていねいに優しく、毛先から根元まで梳かしてあげてくださいね(*^-^*)
シャンプー・リンス共に、わんこ専用のものを使うようにしましょう!
わんこの皮膚は、人と比べると薄くてデリケートなので、人間用のシャンプー剤やせっけんを使うと
肌を痛めてしまい、皮膚病の原因となってしまう場合があります。
それから、シャンプー前にブラッシングでもつれと毛についている汚れをとっておくと
毛玉予防になるだけでなく、後のドライヤーが楽になり、仕上がりも違ってきますよ(^-^)b
キレイに仕上げる為には、下準備をしっかりしておきましょう!

@まず、お尻を濡らして肛門腺を絞ります。
 肛門腺は、肛門を中心に見て4時と8時の位置にあり、臭いの強い分泌物が溜まっています。
 大型犬は溜まった分泌物を自分で出すことができますが、小型犬は自分で出すことができません。
 肛門腺が溜まり過ぎてしまうと破裂してしまうこともあるので、定期的に絞る必要があります。
 指で肛門腺を下から押し上げるようにして、搾り出してあげてください。
 かなり強いにおいがするので、洋服や髪につかないように気をつけてくださいね!

Aわんこの体温に近い約38度のぬるま湯で、全身を濡らします。
 いきなりシャワーでお湯をジャーッとかけてしまうと、わんこがびっくりしてしまうので
 お尻から濡らしていきましょう。
 シャワーを嫌がるわんこのほとんどは、水圧が苦手な場合が多いのでシャワーヘッドを
 皮膚にぴったりとつけてあげると、大抵の場合はおとなしくしてくれます。
 顔に水がかかる事を嫌がるわんこには、スポンジを使うと洗いやすいですよ(^-^)b
 スポンジを絞りながら使うとシャワーと変わらなくなってしまいますので、
 お湯を含ませたスポンジで優しくなぜてあげるようにしてあげてくださいね。

Bシャンプーは、あらかじめ原液を規定量のぬるま湯で薄めてシャンプー液を作っておきましょう!
 シャンプー液をつけ、指先でマッサージするように洗っていきます。
 足先、足裏は汚れやすい場所なので、特に丁寧に洗ってあげてください。
 顔は人間用のベビーシャンプーをつかうと目に泡が入っても沁みなないようです。
 でも、泡が目に入った時は、流水でよ〜く洗い流してあげてください。
 お散歩後に足を洗う場合にも、ベビーシャンプーは便利だと思います。

Cすすぎは、高い位置(頭)から低い位置(足先)へと流していきます。
 すすぎ残しがあると皮膚病の原因となるので、脇・お腹・内股・足裏なども丁寧に洗い流しましょう!

Dリンスもシャンプーと同様、原液をあらかじめ薄めておきます。
 規定量以上濃くしても、効果はほとんど変わりません。
 濃いリンス液は洗い流すのに時間がかかる上に、すすぎ残してしまう可能性が高くなります。
 リンス液を全身にかけた後は、すぐに洗い流しましょう。
 トリートメントと違って、リンスの場合は時間を置いても効果は変わりません。
 シャンプーの時と同様にして、完全に洗い流しましょう!
 皮膚のトラブルで肌や被毛が油分でしっとりする場合は、リンスは薄めにしましょう(^-^)b
 
ドライヤーの前にタオルで水分を十分に拭き取っておくと、ドライングの時間を短縮することができます。
皆さんも自分の頭を乾かす時に、お風呂上りでビショビショのままドライヤーで乾かしたりしないですよね??
わんこの場合も、同じなんですよ(*^-^*)

椅子やワゴンなどの、少し高い場所にわんこを乗せると逃げ出したり、暴れにくくなります。
片手にドライヤー、片手にブラシを持っていると、わんこが動いた時にとっさに対応することができません。
エプロンの首元にドライヤーをぶらさげるようにすると、両手が使えるので便利です(^-^)b

ドライヤーとブラシを使って、毛の根元までしっかりと乾かします。
今乾かしている場所が完全に乾いたのを確認してから、次の場所を乾かしていくようにしましょう。
乾かすのが不十分だと、毛がもつれてしまったり、皮膚病の原因になってしまいます。
顔の周りは、冷風にしてあげたり、風圧を下げてあげましょう。
私達だって、自分の顔にドライヤーの熱風をかけられたら、嫌ですよね(>_<)
お顔はブラシをつかうと危険なので、タオルやコームを使って乾かします。

ドライヤーの後には、耳の中の水分を拭き取ってあげてくださいね!
仕上げにコームで梳かして、毛玉が残っていないか、水分が残っている所はないか確認しましょう。
シーズーのような耳の垂れている犬種は、耳にトラブルが起こりやすいのでこまめなお手入れが必要です。
毎日のお手入れの方法としては
@イヤーローションを耳の穴の奥に数滴垂らし、耳の付け根をよく揉んであげます。
Aイヤーローションと共に、汚れが自然に浮き上がってきます。
B浮き上がってきた汚れをティッシュペーパーや、コットンで拭き取ってあげます。
これで、十分です(*^-^*)
お耳の汚れをキレイにしてあげようと、綿棒で耳の中をこすってしまうと
目に見えない傷がついてしまって、さらに症状を悪化させてしまうことがあります。
ですので、お手入れに綿棒を使うのは、あまりお奨めしません。

耳の中に生えている毛をほっておくと、通気性が悪くなり、細菌が繁殖しやすいので
獣医さんや、トリマーさんに抜いてもらいましょう。
カンシを使って毛を抜くことも可能ですが、ある程度の技術が必要となります。
耳の中は狭く凸凹としており、謝ってカンシで挟むと怪我をさせてしまうことになりますので、
気になる場合は、指先でつまんで抜ける範囲で抜いてあげましょう。

すでにお耳にトラブルがある場合、シーズーやマルチーズなどは通気性をよくするために、
本来のお耳の形に添って短くカットしたり、お耳の毛をバリカンで刈ってしまうと治りが早くなります。
見た目も仔犬っぽくなって、なかなかかわいいですよ♪
お耳の毛を短くしたくない場合は、お耳の毛を結んであげると良いと思います。
お耳まで縛ってしまって、お耳の先に血液流れなくなり壊死してしまう事故も珍しくありませんので
毛と一緒にお耳をゴムで縛ってしまわないように気をつけてください。
お散歩などでコンクリートやアスファルトの上を歩いているわんこは、自然に削れますが
狼爪や、室内犬であまりお散歩に行かないわんこや、老犬には定期的な爪切りが必要です。
爪が伸びすぎると、爪の中の神経が伸びてしまったり、肉球に刺さったりします。
歩きにくい上に、ひどい場合は、骨が変形してしまうこともあります。

わんこ用の爪切り(ギロチン型が安定していて使いやすい)で、爪の中の神経を傷つけないように切ります。
嫌がるわんこが多いので、少しずつ切ってあげましょう(^-^)b
ドライングの時と同様に、少し高い場所に立たせると暴れたり脱走するのを防ぐことができます。
右利きの場合、わんこの頭を左脇ではさみ、左腕で体を抑えます。
左手で足先を優しく持ちあげ、足の裏を向けるようにして爪をカットしていきます。
この時、左腕でわんこの体をしっかりと保定していれば、力を入れて足先を持たなくても大丈夫です。
カットする時に足を上にあげ過ぎると、ワンコは痛いので嫌がるので気をつけましょう!。

黒い爪の場合は、爪の中の神経が見えないので気をつけてカットする必要があります。
爪先から少しずつ切り、爪の断面の中心が黒くなってきたら、神経の手前目印になりますので
それ以上は切らないようにしてあげてください。
爪を切った後にやすりをかけると、抱っこした時に爪があたっても痛くないですよ(^-^)b
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